人生をひらく東洋思想からの伝言

東洋思想の言葉やその精神を通じて、ともに学びながら人生や経営をひらいていけたら嬉しいです。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第153回 『心田開発』(二宮尊徳)

江戸時代に、全国600余りの農村の開拓などでも活躍した日本を誇る教育者の二宮尊徳が詠んだ歌があります。「日々(にちにち)に積る心のちりあくた洗い流して我を助けよ」 まさに、心の浄化についての言及になります。

第152回 『上り坂の儒家、下り坂の老荘』

【人生をひらく東洋思想からの伝言】 第152回『上り坂の儒家、下り坂の老荘』論語などを代表とする、孔子を中心とする儒家の思想、老子と荘子を合わせた老荘思想。東洋思想の面白いところは、それぞれを人生の状況に応じて使い分けたらいいという柔軟な発想…

第151回『徳は身を潤す』(大学)

【人生をひらく東洋思想からの伝言】第151回『徳は身を潤す』(大学)これは、四書五経の「大学」からの一節で、「富は家を潤し、徳は身を潤す」という文章の一部になります。昭和の碩学である安岡正篤氏は、政財界の門弟によく下記のような色紙を書いておら…

第150回『命もちとして生きる』(神道)

【人生をひらく東洋思想からの伝言】 第150回『命(みこと)もちとして生きる』(神道)日本の神社は、2023年現在で約8万社近くあると言われています(神社本庁調べ)。それぞれの神社には主祭神(しゅさいじん)というものがあり、それぞれ縁のある神様をお…