生成AIが日常に浸透し、柔らかく優しい言葉があふれる今。
その「高い共感力」は魅力的ですが、老子のこの言葉は、
本当に役立つ言葉は、必ずしも心地よい褒め言葉ではない。
褒められれば誰でも嬉しい。
でも、その言葉に酔いしれると、
本当に必要な言葉は、ときに耳が痛いものだったりするものです。
時代は成熟し、みんな穏やかになった印象を受けます。
でも同時に、
年齢を重ねるほど、
だからこそ、
老子の時代から本質は変わっていないのに、
今こういった時代だからこそ、
大事なのかなと思い
本音で向き合い、寄り添ってくれる家族や友人、そして師や先生、
改めてその大切さを感じます。
参考文献:『老子 荘子 新釈漢文大系』(明治書院)

埼玉県 中山神社