【人生をひらく東洋思想からの伝言】
第105回
第105回
何千年もの間、 世界中の人達に読み継がれてきた言葉だけに説得力があります。
今回ご紹介する言葉も、「徳のある人は、 まるで赤ん坊のようである」と言っております。
赤ん坊は、世間の垢にも、まみれておらず、 生命力にもあふれていて、
柔軟性にも富んでいると言っています。
柔軟性にも富んでいると言っています。
我々人間は、死に近づくに従って、 頭も心も硬くなってしまいがちです。
ついつい、気がつかないうちに、自慢話をしたくなったり、 説教くさくなってしまったり、
上から目線になってしまう可能性もあるので、 自戒の念も含めて気をつけたいと思います。
だからこそ、赤ん坊を生き方の理想として、 余計なものに囚われないよいように、
頭を柔軟に保ち、 自らを見失うことなく、道ともに歩んでいくように、
気をつけて生きていきたいものです。
頭を柔軟に保ち、
東洋思想の言葉に触れると、ハッとする事ばかりで、
自分自身を振り返る事ができるので、その習慣は、 内省する時間であり、
自己との対話をする大切な時間になっています。
